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コンペイトウブルーの明日

自律神経失調症になってしまった私の他愛のない毎日

私と職場の先輩

こんばんは、紫陽です。

今日は、朝からダラダラ過ごした後、披露宴で使用する曲決めをするために婚約者と落ち合って頭を悩ませていました。

あまりに疲れたので1度お昼ご飯食べて休憩にしようということで、食材を買いに行こうとした時に、本社研修中にお世話になった先輩(今は寿退社で辞められている)からLINEが来ていたことに気づいた。
かなり久しぶりの連絡だったので驚いたのですが、熊本・大分での地震で私や私の知人が被災していたらサポートがしたいけど、被災した人で困ってる人はいないか、大丈夫か?という連絡でした。
彼女は、関西が長いようだったので、きっと阪神淡路などの記憶もある世代ということもあって、勇気を奮ってくださったのではないかなと思いました。
幸い、親戚も知人も、もちろん私も食料や水道電気などで困ったりはしていなかったので、今のところは大丈夫だけど、余震や次の地震で何かあったら、その時は連絡入れさせていただくかもしれません、とのことを伝えてみました。

よくよく考えると、先輩と連絡を取り合ったのは、彼女が会社を去る頃が最後だったので、かれこれ1年近く前です。
半年くらいしか一緒にいなかったのに、こんなに気にかけてもらえて、本当に幸せです。なんだか涙が出てしまいました。

少し昔語りのような話になってしまうのですが……。
先輩はいつも、接客業の経験があまりない私に接遇の心構えやコツを教えてくれたり、部署は違うけど同じフロアにいる私が緊張でガチガチになったり落ち込んでたりしていると、大丈夫?元気だしーよ!と明るく声をかけてくれる、面倒見の良い姉御肌な先輩でした。
とても仕事熱心で真面目な人だったので、周りが不真面目だったりダラダラとテキトーにしてるのがすごく気に食わなくてイライラしていたりするのが遠目で見ていても分かっていたので、体調に影響ないか、とても心配でした。

私が本社から九州へ配属が決まり去った後も電話を受けた時は挨拶がてら仕事に慣れたかとか元気か聞かれたり、気を配ってもらっていました。
私が休職するときも、先輩はかなり心配そうに電話で大丈夫なのかと聞いてくれて、こんなとき、先輩が傍にいてくれたらどんなに仕事が楽しくできてただろうと思いながら泣いた夜もありました。
復帰して少しして、それまで部署内でイジメがあっていたことや上司との不和などで体調が優れないこと、転職先が見つかったこと、結婚すること、などを理由に急遽退職されることになったと聞いて、慌てて社内用のアドレスを使って、今までのお礼と感謝を伝えたものです。

そして、個人的な連絡先を交換した後に色々話を聞いてみて知ったのですが、彼女もとても長い間闘っていたようなのです。1人で立ち向かう辛さを知っていたからこそ、私のことを他の先輩の誰よりも心配してくれたのかもしれないと、今なら思います。
もっと早く知っていたら傍でサポートしていられたのかな、とか後悔もしました。
けど、先輩が真っ直ぐ前を向いて、けじめをつけて進んでいく姿は、とても凛としていて格好良かったのです。素敵だと感じました。
だから、私も限界がくるまでは頑張ろうって思いながら今まで一歩ずつ歩いてきました。
そんな風に私を前向きにさせる先輩は、多分、一生憧れの人なんだろうなと思います。
私もいつか、今の職場では無理かもしれないけど、そう思ってくれる後輩ができるような先輩になれたらいいなと思います。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日からの1週間が素敵なものになりますように。