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コンペイトウブルーの明日

自律神経失調症になってしまった私の他愛のない毎日

コンペイトウブルー

こんばんは、紫陽です。

今日はブログタイトルにある、コンペイトウブルーについて。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、コンペイトウブルーとは紫陽花(アジサイ)の変わり種のことです。
八重咲きの可愛らしい形がお菓子の金平糖に似ていることから、この名がついたと言われているそうです。

私は、梅雨の生まれなので物心つく頃から、誕生日の頃には雨とともに紫陽花が咲いている風景を眺めていました。
紫陽花は、土壌によって色が違う、ピンクや青の部分は実は花弁ではなく葉の一種、など知れば知るほど面白い植物です。
花言葉は、色が移り変わることから七変化と言われたり、ピンクは女性の元気さや優しさ、強さを表したり、青は冷淡さやつれない様子を表したり、花の群集なので絆を表したりする言葉もあり、その言葉の幅や多様さはあまり例を見ないように思います。

金平糖といえば、チャイコフスキーのバレエ組曲として有名なくるみ割り人形の中の「金平糖の踊り」を思い出します。
西洋の曲の中に出てくる金平糖
不思議な感じがしますが、音が跳ねて転がり、踊っている様子が目に浮かぶような曲調は、あの可愛らしい金平糖を想起させます。
瓶の中で身を寄せ合っていた金平糖が、飛び出してくるようなそんなイメージが幼い頃からあります。

コンペイトウブルーをタイトルに使用した理由は、花言葉の中にある、元気さや優しさ、絆といった部分が明日には実感できますようにという、小さな祈りのようなものからでした。

何をしても不安感が消えず、気を紛らわせようとして本を読んでも文字が泳いでいて気持ちが悪くなり内容も入ってこず、不眠が続く症状に悩まされ、自律神経失調症と診断されて抗鬱剤を飲むようになってから、薬の力の大きさに圧倒されます。
薬を飲み忘れたり、減薬するときに、頭痛や不安感、過眠などの症状が出ます。
どんどん惨めになって、涙が止まらなくなり、不安で死にたいと思うことも度々あります。
母は、あまり病気に理解がなく、薬を飲む私をあまりよく思っていません。
父は、自らも飲んでいたからか、飲むことは仕方ない時期もあると黙認しています。
婚約者は、飲まなくて済むように、変わっていこうよと、仕事を辞めても、転職してもいいんだよと言ってくれます。

今を見つめるのが怖いから、未来のことばかり妄想して、現実から逃げてしまう。だから、いもしないのに将来の子育てについて話して、婚約者にはとても悪いなぁと思いながらも何度も話してしまいます。
今をまっすぐ生きていくことの辛さや重さを押し退けていくのは、本当に大変なことだと感じています。

だから、コンペイトウブルーの花言葉のような明日がいつか来てくれるように、今日もまた闘いながら頑張れたらなと思っています。

さて、今夜もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、皆さんが素敵な夜を過ごせますように。